この世の中に、本当に、「いい男」は、いなくなってしまったの?
現在、私は、40代半ばの女性の一人です。これぐらいの年齢の女性って、この世の中に、数多く存在していると、思うのです。なんてったって、オイルショックの頃は、ベビーブームでした。まだ、この頃って、「一人っ子。」のご家庭が、少なかったなぁと、私の記憶も遠くなってしまいましたが、ぼんやりと、そう、思うのです。
そのような数多い女性の中で、私の風貌は、はっきりと言いまして、「絶世の美人。」では、ありません。この点に、関しましては、本音を言いますと、「残念。」にも、未だに、思っております。
もし、「美人。」に生まれていたらなぁ、「もっと、きれいに生まれていたら、よかったなぁ。そうであるならば、もっと違った人生を送ることが、できたのかもしれない。」
このように、日々の生活の中で、しどろもどろ、思ってしまう、その程度の外見です。悲しいながら。
身長は、この点に関しましては、まだ楽しい気持ちになることが出来る、当時の女性の平均身長158センチ程度です。ですから、一般のお洋服屋さんで売られています、お洋服の中で、パッと見て、気に入ったものを、パッと買うことは、できる、その程度の楽しみは、恵まれたことにございます。経済的なゆとりが、ありますと、ですが。
ただ、やっぱり、私だって、この世の中の数多い女性の一人でして、欲望・願望を言いますと、身長は、「162、163センチ。」あったら、よかったなぁと、思ったりしたことも、ありました。そうしたら、スチュワーデスになることが、できたのかなぁと、少し、未練がましく思ってしまいます。
私は、一日も、未だに、スチュワーデスとして、働いたことがありません。いわゆる、民間企業の受付嬢の経験も、なし、ですから、合コンなどで、いわゆる目立つ、職業の経験が、ないのです。
ここまで、お読みくださった方々、長い導入分になってしまいましたが、ありがとうございます。
私の外見、おおざっぱに、「普通。」って、とこかなぁ。あーぁ、悲しいなぁ。
1・そのような私の言い分
今までの人生の中で、合コンに行った回数、覚えています限り、「1回。」です。そして、それっきり、いざ、出席しない理由は、たった一回の合コンで、懲りてしまった、飽きてしまったからかなぁと、思うのです。
それは、ずばり、「空振り。」でした。
そして、私自身にも、学生時代を終えてから、合コンで目立つ職歴がないのです。これでは、ますます、行きにくくなってしまいますね。
じゃあ、さっさと、既卒でもスチュワーデスになることが出来たかと、この点、なれていません。成ることが出来たならば、よかったなぁ。今頃、機内で働くことが出来たのならば、休日には、もっと積極的に、合コンへ行っていたのかなぁ。
2・やっぱり、私の言い分
このような私ですから、やっぱり、私の言い分としましては、「身近なところに、目を向けること。」です。
わざわざ、いわゆる、出会いの場所ばかりを、想像するのでは、ありません。もっと、身近なところ、毎日、何気なしに特に目的もなかったとしても、暮らしています、その生活圏内を、悲観的にならないで、みてみましょう。
3・「いい男。」って、やっぱり、いないものなの?
数年前に、私は、いわゆる婚活の一環としまして、すでに、その時の年齢は、40代に入っていましたが、講演会に参加しました。テーマは、もちろん、「婚活。」でした。その時の講師の一人の方は、私よりも見た感じからは、数歳年上、ですから、当時の年齢で40代半ばぐらいの女性でした。
「いい男は、どこにいるの?」と聞かれると、その方は、
「絶滅したよ。」と、答えるようにされているとのことです。
4・では、「いい男。」って?
では、「いい男。」って、どのような人を指すのでしょうか。その方の高い年収を言うのでしょうか。
この際、男性に対する条件を緩めてみましょう。
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