恋愛をすると片思いでも両想いでも傷つくことがつきものです。
実際に今まで傷つくことが多く、トラウマになったしまったり、恋をすること事態に憶病になってしまったりして、恋愛に対して遠のいてしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも恋愛をするということは、人生が豊かになると思いますし、恋愛をしないと経験できないプラスの面もたくさんあります。
またキレイになりますしね♪
なるべく傷つかず、自分が異性を振り回ちゃうぐらいのノウハウを身に着けちゃいましょう。
1.想われることが大切
当然のことですが、人それぞれ好きなタイプや惹かれるタイプは違いますし、相性の良い悪いもありますが、これは、お付き合いをしてみないとわからなかったり、友人としてや職場でのお付き合い等が長くないとその人の細かいところまではわかりません。
学生の時は、毎日学校で顔を合わせて話をする機会もあり、相手のことをよく見れる時間がありますが、年を重ねて社会人になるとそのことだけに時間がさけなくなっていくのが通常だと思います。
その中で、まずは自分が追いかけるい一方の恋愛よりは、相手から想われて、追いかけさせ他方が、傷つく機会が断然少なくなります。
臨機応変にという塩梅の難しいお話になりますが、自分に特定の好きな人がいなかったり、お付き合いしている人がいない場合は、異性に対しては愛嬌を振りまいたり、良くしておくといいことがあります。
タラシとはまた違って「自分がされて嬉しい態度を相手に取る」という、人として基本的な態度をとっておくと、知らないうちに興味を持たれたり、好意を持たれたり、、といった美味しい話が舞い込んできます。
想われた人は生理的に受け付けない人以外は、オールマイティに受け止めておくと、傷つくことが少ないと言えるでしょう。
想われないと意味がないことですが、想われるために、外見も内面も自分を磨いておく必要があります。
常に恋愛に関して余裕を持って俯瞰する気持ちでいることが大切と言えるでしょう。
2.ダメンズアンテナを持つ
自分でも周りの友達でも、傷つく恋愛ばかりをしている人はいませんか?
全てにある程度共通しているのが、同性の友達が辞めておいた方がいいという異性を好きになっていたり関係を持っていることが多いと言えます。
これは、自分の相手を見る目を養う自分自身の問題になりますが、解決方法は割と簡単です。笑
自分が好きになった人や、好意を持った人が、客観的に見て「イイ男」なのかということです。
自分の目だけで見てしまっておるのでどうしても主観的になってしまい、見る目が鈍ってしまう傾向にあります。
そのため、まずは同性の友達に話を聞いてアドバイスをもらったり意見を聞くことを大切にしてください。
人によって「イイ男」基準は違うので、意見の相違があるかと思いますが、ありかなしかの内、なぜなしなのかというところを重視して聞くことが大切になります。
自分目線でのみで判断するのは、そのアンテナが確立してからの方がいいでしょう。
客観的に見た視点と、同性の友達のアドバイスを中心に恋愛を進めていくと傷つくことは少ないと言えます。
3.自分を持つ
自分がない人は、恋愛にはどうしてものめり込みがちで振り回されることが多いです。
なぜかというと自分に自信がないからです。自分に自信がないので、相手に合わせがちで相手のいいように行動します。
そのため、その彼がいないと自分の生活も心も空っぽ。といったような状況になり、重症までいくと「依存」する状態にまでなります。
そうすると、相手の一挙一動にいちいち振り回され疲れますし、次第にその言動は相手にとって重くなります。
男性は自立している女性の方が好む傾向にあるので、自分が傷つくことが多くなります。
相手の男性がいなくても自分の人生は楽しめていることが一番理想と言えるでしょう。
そして、彼がいることによってもっと人生が豊かになるよ。という存在ぐらいがバランスがいいです。
主観的ではなく客観的に
いかがでしたか?
どの項目においても、大切になってくるのが、主観的にではなく客観的に考え行動することが傷つかない恋愛をするための第一歩と言えるでしょう。
すごく難しいことだと思いますが、打算的に考えることも恋愛をする上では必要だということです。
それを実行するためにも、自分磨きは大切にしてください!
ある意味これが、一番のコツと言えるかもしれません。
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